7/9(水)
★パソコンを速くする方法
こんな記事を読んで、もしや、と思って試してみたのだが、なかなかいい。
何を試したかというと、SWAP(仮想メモリ)をなくすのだ。
今までは、仮想メモリを多めにする方がいいと思っていた。
実際、メモリが64Mの頃、WindowsNTを動かすには、仮想メモリを多めにしておいた方が速く動いていた。
そういう体験に基づいていたわけだ。
しかし、最近は、物理メモリがかなり多い。
僕のパソコンでも、1G積んでいる。
メモリの使用量を見ても、確かに、だいたい半分くらいしか使われていない。
こんな状況では、仮想メモリなんて必要ないのは納得出来る。
ということで、物は試しにやってみたわけである。
これが、なかなかいい。
結構快適だ。
起動時に仮想メモリがないぞ、と警告が出るのだが、そんなものは無視である。
僕自身、かなり重い使い方をしてると思うが、仮想メモリが足りないという警告はまだ出ていない。
ちなみに、試した環境は、Windows2000, Celeron1.1G, メモリ1G, 決して速くない30Gのハードディスク、というような構成である。
・12345678 [2021/3/17 18:36:06] (by 12345678)
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